Wordpressのカスタムフィールドについて
そもそもカスタムフィールドとは?
wordpress公式リファレンスによると次の通り
WordPress には、投稿者が投稿に「カスタムフィールド」を追加できる機能があります。この任意の情報は「メタデータ」と呼ばれており、たとえば以下のような情報を含めることができます。
- 現在のムード: 幸せいっぱい
- 今読んでいる本: 星の王子様
- BGM: Rock Around the Clock
- 今日の天気: 晴れ
さらに、ちょっとしたコードを付け加えるだけで、このメタデータに投稿の表示期限を付け加えたりすることも可能です。
メタデータは「名前」と、その「値」の組み合わせからなっています。「名前」は、メタデータ要素の名称のことを指します。「値」は、その要素に対応する情報を指します。一般的には、固定された「名前」に対し、記事によって異なる「値」を記入します。
また、ひとつの記事で、複数のメタデータの名前を使用することもできます。例えば今読んでいる本が2冊ある場合、「今読んでいる本」という名前を2度使い、それぞれに対し1冊の本の題名を記入すればよいのです。
カスタムフィールドを記入した場合、記事中に以下のように表示できます。
- 今読んでいる本: 星の王子様
- 今日の天気: 晴れ
ふむふむなるほど。つまり読書感想文のようなブログを作る際に、すべての記事に”読んでいる本”の値を付けることができるようです。このデータは後から取り出すこともできます。
こんな関数
<?php $meta_values = get_post_meta($post_id, $key, $single); ?>
それぞれの値を見ていきましょう
$post_id は $post=>$id で現在の記事を取得。
$key は 取得したい名前を入れる。本なら"今読んでいる本"的な感じに
$single は 良く分からん
この機能を使えば、記事それぞれにjsを付けたりすることもできます。ある記事は記事内に盛大なエフェクトををつけてみたりね笑